個人情報の中には事業のように供する(ビジネス目的に使用する)ことができない個人情報もあります。

難しい言葉ですが「特定の機微な個人情報(とくていのきびなこじんじょうほう)」という表記をします。

JISQ15001の規格の中では5項目をあげており、例えば下記の情報がそれにあたります。
– 信条又は宗教に関する事項
– 保健・医療に関する事項

確かに、自分の健康情報や、宗教に関する情報をビジネス目的に使用されたら嫌ですよね。

ただし、これにはいくつかの例外があり、その一部を紹介します。
一つは、本人が取得や利用に対して同意した場合です。

もう一つは、法令により取扱いが求められる場合です。例えば企業が従業員を雇用する場合、
健康診断を受診させることや、ストレスチェックをすることが義務付けられております。
これらの情報は特定の機微な個人情報に該当しますが、法令に基づくものですから本人の同意は不要とされています。

この他に原則取り扱ってはいけない情報や、例外に事項については、お問い合わせ頂ければと思います。